【無趣味な30代男性必見!】ぼっちでも実践できる、婚活で印象が良い趣味と良くない趣味

syumi 婚活の武器

婚活を進めていく上で避けて通れないものが「趣味」の話です。

マッチングアプリにしろ、婚活パーティーにしろ、結婚相談所にしろプロフィールに自分の趣味を書くことがほとんどです。

プロフィールに書く趣味として、結論を言えば完全にアウトな趣味以外は正直に書いて大丈夫です。ただ、私のような無趣味の方にとってはそれさえも難題ですよね。

平日は職場と家を往復し、休日は家でゴロゴロしながらパソコンやスマホをいじっているだけだったほぼ引きこもりみたいな生活を送る陰キャ、コミュ障、ぼっちの私に趣味と言えるものは全くありませんでした。

マーシマ
マーシマ

さすがにエ〇ゲが趣味ですなんて書けるわけもなく……

トーク力、コミュ力皆無な私が、どんな趣味を書いて、どういう風に話題を持っていくのか。これは婚活の出来を大きく左右する問題でした。

この記事では、私と同じような悩みを持つ人にむけて、婚活で書きやすく女子受けが悪くない趣味と印象が良くない趣味を紹介していきます。

この記事はこんな人におススメ
  • 婚活のプロフィールに書く趣味が思いつかない無趣味の人
  • プロフィールに書いていいか悩むような趣味を持っている人
  • 興味があるレベルで趣味と言えるほど詳しくなく、話題を振られると困る人

この記事を読んでわかることは、以下の通りです。

この記事を読んでわかること
  • 無趣味でも趣味として紹介できる3つのポイント
  • プロフィールに書いてもOKな趣味とトーク例
  • プロフィールに書かないほうがいい趣味

無趣味でも趣味として紹介できる3つのポイント

学生時代から陰キャで友達も一人もいない、ぼっちでアラサーな私が新しく趣味を見つけるのはハードルが高いことでした。

趣味と呼べるようなものがなくても、「特別なものではなく何気ないこと」、「今後やりたいこと」、「相手と楽しめること

この3つのポイントを抑えることが出来れば無趣味であっても、立派な趣味として相手に紹介できます。

特別なものではなく何気ないことを趣味にする

自分の趣味とは何かを考えると、知識や経験なども含めて難しく考えてしまいがちです。ただ、婚活のプロフィールに書くための趣味としてはそこまで難しく考える必要はありません。

普段から何気なくしていること、知識はなくても単純に好きなことも、伝え方次第では立派な「趣味」になります。

例えば「食べる事」が好きなら、食べ歩き、カフェ巡り、おいしいものを食べる事、甘いものを食べる事という風に趣味として書くことが出来ます。テレビでスポーツを見ることが好きなら、スポーツ観戦と書くとそれっぽく見えます。

ほかにも健康のために取り組んでいる、ウォーキングやダイエット、散歩、ちょっとした筋トレなども立派な趣味として書くことが出来ます。

自分が好きな物、日ごろから継続して続けていることなどを書き出してみると、自分でも気づかなかった趣味を見つけることが出来るかもしれません。

普段の行動や日常に「趣味」が隠れているかも?自分が好きな事、普段の行動、続けていることを書き出してみましょう。

今は詳しくないけど、今後やってみたいことを趣味にする

「趣味」として相手に紹介するからには、その分野に詳しくないといけないのではないかと思ってしまいがちです。これもそんなに難しく考える必要はありません。

まだ趣味と呼べるほどでもなかったり、やったことがないようなものでも、自分が興味のあること、今後やってみたいなと思っていることがあれば趣味として挙げればよいのです。

例えば、「料理」に興味があるのであれば、「最近料理を始めて、まだ得意ではないのですが、まずはレシピ通りに作ってみることから始めてみました」と言えば、詳しくなくても相手は納得してくれそうです。

あまり詳しくはない事、最近始めたことをあらかじめ伝えておけば、実際にやったことがなくても興味があることを趣味にすることが出来ます。

ただ実際に経験したこともなく、興味もないようなことを趣味とするのはあまりおすすめできませんが、その場合はしっかりとした事前調査をしておかないと会話に使えません。

まだやったことがなくても興味があり、今後やってみたい事があれば、これから趣味にしていきたいという事を一言添えれば立派な趣味になる。

詳しくなくても問題ありませんが、事前にある程度調べておいた方が、会話しやすい。

相手の女性と一緒に楽しめる事を趣味にする

相手と楽しめるような事を趣味にすると、話の展開もしやすくなりますし、好感を持ってもらいやすくなります。

ポイントは【知識や経験が重要ではなく、誰でも気軽に楽しめそうなこと】。

たとえばゲームであれば一人プレイのゲームや対人のハードルが高いゲームではなく、ポップで初心者でも楽しめるような複数人でできるゲームであれば、「今度やってみませんか」と誘いやすくなります。

ほかにも、「温泉」「国内旅行」「食べ歩き」「映画観賞」「ドライブ」などは「近くにおいしいランチのお店があるから一緒に行きませんか」とか「今度、こういうおススメの映画があるから一緒に見に行こうよ」と次につなげることが出来るためおススメです。

相手も一緒に楽しめる事を趣味にすると、デートの誘い文句として使えるのでおススメ!ポイントは知識や経験がなくても誰でも気軽に楽しめるような事を趣味にすること!

プロフィールに書いてもOKな趣味とトーク例

趣味については女子受けの良し悪しがあり、場合によっては相手から嫌がられる趣味もあります。そのため、プロフィールにどんな趣味を書いてもいいというわけでもないことは注意が必要です。

婚活で印象が良い男性の趣味一覧

旅行、温泉巡り、食べ歩き、ドライブ、グルメ、スポーツ観戦、料理、映画鑑賞、音楽鑑賞、カラオケ、ウォーキング、楽器演奏、スポーツ、DIY、町散策、お取り寄せ、漫画、読書、カメラ、アウトドア、キャンプ、楽器演奏、園芸(観葉植物) など

婚活のプロフィールに書く趣味としては上記のような趣味の中から、1つではなく3~4つをピックアップし書くことをおススメします。基本的には書かない方がいい趣味(ギャンブルなど)を除けば、何を書いても問題はないと思います。

ただ、3~4つの趣味の組み合わせの中に「アクティブな趣味」と「相手も一緒に楽しめる趣味」を加えると印象が良くなります。記入例は以下の通りです。

プロフィール記入例

記入例1:旅行食べ歩き料理フットサル

記入例2:キャンプスポーツ観戦映画鑑賞、漫画

記入例3:ドライブジョギング、読書

上記の記入例はちょっとだけ陽キャっぽくなってしまいました。旅行やキャンプなど陽キャじみた趣味を持たない私が実際に書いていた趣味は、こんな感じです。

私が実際に書いていた趣味

アクティブな趣味:ウォーキングジョギング

相手も一緒に楽しめる趣味:食べ歩きドライブスポーツ観戦

そのほかの趣味:園芸、ゲーム、漫画、読書

この中から、3~4個をピックアップして書いていました。

マーシマ
マーシマ

私はほぼ引きこもりの陰キャのため、アクティブな趣味が鬼門でした。

ウォーキングジョギングは道具もほとんど必要なく、一人でスキマ時間に取りかかれるので書きやすいと思います。

プロフィールに趣味を書くときは「アクティブな趣味」と「相手も一緒に楽しめる趣味」を織り交ぜると好感を持たれやすく、次の展開につながることもある。

ゲームや漫画、読書など自分が好きな物を正直に書いた上で織り交ぜましょう。

趣味についての会話は実例を交えて具体性を持たせよう!

趣味について話すときは、実例を交えて具体性を持たせた方がより相手も分かりやすく、共感してくれます。

趣味だからと言って特別に詳しい必要はありませんが、事前のリサーチをしておいた方が会話がしやすくなります。

会話例1
会話例1

最近食べ歩きが好きで、車で少し遠出していろいろな街を散策しながらおいしいお店を探しています。最近のおすすめのお店は〇〇のお店です。

この例は3つの趣味を関連付けながら、おすすめのお店を上げることで具体性を持たせています。

おすすめのお店は実際に言ったお店でもいいですし、事前に調べておいて、「〇〇というお店が気になっていて行ってみたいと思っています」という風に話してもいいと思います。

会話例2
会話例2

漫画が大好きでワンピースなどの熱血系の少年漫画を読んでいます。最近のおすすめは〇〇です。□□さんは漫画を読みますか?

実例を挙げたうえで、相手に話を振ると次の展開がしやすくなります。

ただ漫画やゲームのような好みが分かれるものについては、あまりにマイナーな実例を挙げると相手が引いてしまう事もありますので注意が必要です。

会話例3
会話例3

□□さんは旅行が好きなんですね。私は食べ歩きが好きなんですが、今まで旅行先で食べたなかで美味しかったものは何ですか。

もし相手が書いている趣味と同じか似ている趣味があれば、それを共通点として話題にできます。

会話例4
会話例4

映画鑑賞が好きで、今度○○という映画が公開されるので気になっています。機会があれば一緒に行きましょう!

相手も一緒に楽しめる趣味を書いておけば、次回のデートにつなげることもできます。ただ初対面の場合がほとんどだと思いますので、話すタイミングは気を付けたほうが良いでしょう。

趣味は事前のリサーチが重要!実例を交えて具体的に話をしよう!

漫画やゲームについてはあまりオタクっぽくならないように気を付けよう!

相手と同じような趣味があればそこを共通点にすると会話が弾みやすい。

プロフィールに書かない方がいい趣味

基本的には趣味は正直に書いていいですが、ギャンブルやお金がかかりそうな趣味は相手から敬遠されることが多いです。結婚を意識する婚活において、今後生計を共にする相手の金銭感覚はかなり重要なポイントになるためです。

ギャンブルを趣味として書くのは基本的にNG!

パチンコや競馬、競艇などを趣味とする方は少なくないと思います。もちろんそれらを趣味として楽しむことについては、個人の自由です。ただ、それをプロフィールに書いて趣味として大々的に紹介するのは避けたほうが良いでしょう。

マーシマ
マーシマ

中にはあえて書いて、面白いトークで笑いを取りに行くという強者もいるらしいですが、このリスクに見合うトーク力はかなりのものを要求されるでしょう。

ギャンブルについては、ハマりすぎると多大なお金を浪費してしまう危険性があります。

ギャンブルが趣味だと告げた場合に、「お金遣いが荒いのかな」とか「結婚相手として不安」という印象を持たれてしまう可能性があります。

お金の問題は結婚相手を意識する婚活において、非常にデリケートな問題になるため、基本的にはギャンブルを趣味としてプロフィールに書いたり、まだ親しくなっていない相手に紹介するのは避けましょう。

ギャンブルは立派な趣味ですが、ハマりすぎてお金を浪費してしまう人がいるのも事実なため、いい印象を持たれにくいため、プロフィールに書いたり趣味として紹介するのは避けましょう。

お金がかかりそうな趣味は紹介の仕方を注意しよう!

お金がかかりそうな趣味としては、バイク、車が代表的で、そのほかコレクション系の趣味は度が過ぎると、お金遣いが荒い印象を持たれがちです。

特にバイクや車は何百万円というお金を使うことが多い趣味です。そのため趣味として紹介することをあまりおススメしません。

紹介例
紹介例

バイクに乗るのが好きで、給料をためて買ったバイクに今でも大切に乗っています。

どうしても紹介したい場合は、このようにバイクや車を収集したり、カスタムすることが趣味ではないようなことを伝えるような紹介の仕方をしましょう。

それでも、バイクや車が趣味というだけで「お金がかかりそう」という印象を持ち、敬遠する女性は少なくありません。

また、フィギュアや骨とう品などのコレクション系の趣味も同様です。好きな人はガンガンお金を使ってコレクションする人がいるため、女性もそのような印象を持つことがあります。

ギャンブルと同じようにお金がかかりやすい趣味であるため、細心の注意を払いましょう。

車やバイク、コレクション系の趣味などのお金がかかりやすい趣味は、ギャンブルと同様に相手に敬遠されやすい。

プロフィールに書くのはあまりお勧めしませんが、どうしても書く場合は紹介の仕方に注意しよう!

アニメ、ゲーム、アイドルの推し活は単体で書かずにマイナーすぎる話題は避けよう!

私の感覚ではありますが、ここ数年でアニメやゲーム、アイドルの推し活等に対しての世間の印象は飛躍的によくなっているように感じます。

かつてはそれらが趣味というだけで「オタクっぽい」ということで引かれることが多かったように思います。

マーシマ
マーシマ

私もゲームやアニメが好きだったので、周りからは「オタク」だと思われていました。

今はアニメの主題歌がバズったり、映画が世界的にヒットするなどアニメに対する世間の印象は断然によくなっています。ゲームもスマホが普及した今、多くの人がスマホゲームをインストールしています。推し活も「推し」という言葉が世間に広く認知されるようになっています。

婚活でもアニメやゲーム、アイドルを趣味として紹介することは悪くはないと思います。むしろその話題で相手を楽しませることが出来そうならば、積極的に書いてもいいと私は思っています。

その場合、あまりにマイナーすぎる話題は避けるようにしましょう。趣味のことになると熱くなりすぎて、自分の想いを語りたくなってしまいます。興味がなく、知識もない話題について聞き続けることは相手にとっては退屈な時間になりがちです。

以前よりはオタクに対しての風当たりが優しくなっているとはいえ、あまりにマイナーなジャンル過ぎると相手を引かせてしまいます。冷静に相手の反応を見ながら会話しましょう。

アニメ、ゲーム、アイドル等の趣味を紹介したり、プロフィールに書くときは単発で書くのはあまりよくありません。

これらの趣味は基本的には自分一人で楽しむ趣味として捉えられやすいからです。

前述のような「アクティブな趣味」と「相手も一緒に楽しめる趣味」を加えて、3~4つの趣味の中の一つとして書くようにしましょう。

アニメ、ゲーム、アイドルについても趣味として紹介してもいい。紹介するときは「アクティブな趣味」と「相手も一緒に楽しめる趣味」を加えた3~4つの趣味の中の一つにする。

マイナーな話題は相手を引かせてしまうため避けよう!知識があまりない人でも、ある程度話についていけるように、相手の反応も見ながら会話しましょう。

まとめ:ぼっちでも趣味にできるものがきっとある!

ぼっちで友達がいない私には趣味と呼べる趣味がありません。それでも、婚活で趣味としてプロフィールに書くことが出来るものはいくつかありました。

私と同じように、

  • 婚活のプロフィールに書く趣味が思いつかない無趣味の人
  • プロフィールに書いていいか悩むような趣味を持っている人
  • 興味があるレベルで趣味と言えるほど詳しくなく、話題を振られると困る人

でも、趣味にできるものがきっとあります。

無趣味の人でも、

無趣味でも趣味として紹介できる3つのポイント
  • 筋トレをしているとか食べる事が好きなどの普段の行動や好きなことを趣味にする
  • まだ詳しくなくても興味があって今後やってみたいことを趣味にする
  • 相手と一緒に楽しめることを趣味にする

この3つのポイントを意識して趣味を探してみましょう。そうして見つけた趣味をプロフィールに書くときは、

プロフィールに書いてもOKな趣味
  • 女性受けがいい趣味とよくない趣味がある
  • 趣味について話すときは実例を交えたほうがいいので、事前に調査しておく
プロフィールに書かない方がいい趣味
  • ギャンブルお金がかかりそうな趣味など、お金につながるような趣味は避けよう
  • アニメやゲーム、アイドルなどのサブカルチャーを趣味にするときはマイナーな話題になりすぎないように注意

趣味にも相手にいい印象を与えるものとそうでないものがあることを意識してください。

とはいえ、女子受けを狙いすぎてまた自分の趣味を何にするのか悩んでしまう必要まではありません。書かない方がいい趣味は避けて、自分が好きな物を趣味にしてしまえばいいのです。

興味があること、好きなことであれば、事前に調査しやすいですし、婚活前までに行動しやすくなります。あとは、相手の反応を見ながら、相手の趣味も話題にして会話していけば、トークが弾むと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました